SHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋（ロウソクヤ）

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梅田ひるめし
★★★

茶屋町ニューフェイス ☆ あるこのシビレフード（芝田）

東京・銀座から関西・梅田に初登場！

阪急王国茶屋町へようこそ。

銀座で大人気の舌がピリピリくる痺れる麺。大阪は薄味だけど大丈夫かな？怖いもの見たさでやって来ました茶屋町あるこ。辛くて痺れるのは、本場・四川の味だからこそみたいだ。ひるめしさがしでも麻婆豆腐はけっこう食べていて、いずれも辛さを満喫してきました…さて、こちらはいかがでしょう？

麻婆麺は、1,000円（税込）でいただけます。15：00までは、ご飯サービスしてもらえますよ。麺の量的にはいらないかもしれません。でも、もらえば良かったと後になって思ったのは別な理由…。

辛さレベルは3段階…薄辛、普辛、倍辛

これって順に1辛、2辛、4辛となっていくみたい。普通（そもそも普通って何？）の辛さは2辛。じゃぁそれでってお願いしたんだけど…そもそも辛さ1のレベルがもうすでに違ったようで…。一口食べれば、脳天直撃…舌が馬鹿になる痺レベル！最後まで食べられるか不安になるくらい。

麻婆を飛ばさない自信はこれっぽっちもない。きっと紙エプロンは必須…きちんと据え置いてくれてる。見つからない時はスタッフさんに聞こう。

まるでマグマに浮かぶ溶岩のような豆腐

豚の挽肉と豆腐が絶妙分量…そこへ割って入る太い麺はモッチモチ。この弾力が適度に麻婆を絡めるから辛さに持ち堪えられるんだろうな。麻婆だけ食べたら漫画のように火を噴くイメージだし。ご飯もらっときゃ良かったのは…箸休めに丁度いいから。それに、お行儀悪いけど…最後にあまった麻婆で麻婆丼風にもできるし…そういう人は見なかったけど。

タダより高いものはないって言うけど、実際、こういうタダは損することは少ないんですよね。皆さんも遠慮せずにガンガン行こう。

カウンターだけの小奇麗な店内は…

まず入り口でお姉さんに注文して、お金払います。ということは、それまでにメニューを見て決めとくってこと。注文は並んでる最中に。遊園地の待ち行列用ジグザグコースが設置されてるので…その時に。開店まもないのに超人気ですよね。ただ、店内のメニューにあったQRコードは最新のiPhoneカメラでも読み取れなかった…。光が乱反射しちゃうからかな？ここは改善をお願いしたいと思います…まぁ既にフォロワーになったんだけど。