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Meat Deli Nicklaus’ 梅田エスト店

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2024年04月06日

Meat Deli Nicklaus’ 梅田エスト店

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梅田ひるめし
★★★

シャルキュトリー ☆ エストフードホール（角田町）

ニクラウスの特製ハンバーガー

バーガーズチェーンと遜色ない値段

店独特の特製バーガーを出すところはお値段も結構する常識みたいな話をひっくり返す価格設定となってます。バーガーサイズはもちろんあるけど、ポテトとドリンク付きなんだから超破格でしょう。ハンバーグの美味エビデンスはあるので超期待のランチメニューをゲット。通常ランチメニューも勿論肉旨なのだけど、パティには独特の旨味がありますよ。

ニクラウス特製バーガー（ポテト・ドリンクセット）は何とナントの790円。11時から16時までの限定商品で、テイクアウトも出来るから便利ですよね。

フワッとバンズでもクッション感あり

これってバーベキューだなってひと口目の風味で理解した。ソースとパティが一体となってアノ煙感覚を思わせる。野菜など他の具材についても、はみだすことなく口に収まってくる。ポテト＆コーラも合わさって安定のハンバーガーランチになってます。お肉に強いというのが根底にあるから外しなしの商品ですね。

シューストリングタイプで、ちょっとした付け合わせ程度の量じゃないフライドポテト…こちらも食べる満足感を存分得られますよ。

肉汁じゅわっとハンバーグ 2024.2

ハートフルな肉厚のハンバーグ

肉屋のビストロってことでコチラでは何はともあれビーフが満喫できるから肉厚あるハンバーグに目が行くのは極々自然なことですね。メニューは以前と大幅に変わってるけどハンバーグに注がれる情熱はそのまま。何か気づきます？そう、ハートの上にある肉汁じゅわっとハンバーグ。偶然だけど、いい構図でしょう。

肉汁じゅわっとハンバーグランチは900円にて販売中。ライス大盛無料なのとサラダが付いて中々にリーズナブルですよ。思った以上にスパイシーなハンバーグにはバター乗せ。

フレッシュサラダのプレミアムなハム

ハンバーグは手ごねなので時間が掛かるけど、サラダは程なく出してくれますよ。酸っぱいドレッシングの刺激は、食欲を増進させる効果がありますね。前菜の役割って詰まるところそういうことなのでしょう。彩り奇麗な緑と赤の野菜にはプレミアムなハム乗せ…それだけで少しリッチな気分になれるから不思議ですね。

ほかのランチもご紹介…特製ミルフィーユロールキャベツ、グリル、サーロインステーキ、日替わり、まかないカレーなどなど…やはりビーフが主ですね。

ランチ限定オムデミバーグ 2022.11

お肉180㌘肉厚ハンバーグ

通りに出されてる看板を二度見してしまった…やっぱりビジュアルは大切だというお話。お肉がたっぷりのハンバーグとトロトロ玉子のオムライスにデミグラスソースが掛かったメニューはランチ限定。この圧倒的な迫力には心躍ります。上から下まで眺め尽くしてからいただきましょう。

ちょっと驚いたのが、オムライスの中は白ご飯だったこと。これは賛否両論出そうな感じですね。ハンバーグの凝縮お肉にはしっくりくるけど。

オニオンスープが美味い

メインメニューへの導線になるスープはオニオン。玉ねぎ嫌いの人には申し訳ないけどスープの役目を見事に果たして、オムデミバーグへ上手にバトンタッチ出来てます。食欲増進されますよ。

オムデミバーグは、オニオンスープが付いて980円でいただけます。量も質も満足なメニューです。

肉屋のビストロにくらうす⤴Meat Deli Nicklaus’ 2021.11

いつの間にかデリに

通りすがりのある日からパテ・ド・カンパーニュサンドを食べることを夢見てたのに売り切れていた⤵席に落ち着いて折角なのでクワトロフロマージュサンドを注文。フロマージュって仏語のチーズ。クワトロは伊語で「４」。チーズ×４のサンドという訳ですね。ランチセットにはミニサラダ、スープ、フライドポテトがオンされる。

単品790円、ランチセット＋300円で、合計1,090円のお会計。サラダと一緒にシャルキュトリーを楽しめるのはトレビアンな出来事ですよ。

ずっしりくるサンド

怒涛のように溢れるチーズ。区別がつかないけど、これでもかと伸びるチーズには咀嚼と嗜好が一旦停止。メニューにある通りトローリとろけるフロマージュ。しかもまさかの力強い粘着力に圧倒されてしまう。おかげでチーズがパンを伝って流れ出ることはない。濃厚フロマージュのトーストサンドの美味なトロトロ体験は如何でしょう？

通り過ぎて振り返ったランチ↙2020.8

肉が美味いのは承知

肉屋の…シリーズですね。大好きなカレーライスなんだけど、どちらかというと肉をいただきに参る。奇しくも前と同じ席からの眺め。行き交う人は平常に戻ったような流れを作ってる。辛そうな調味料はさておき、まずは肉からいただきます。

振り返ったのはその値段…690円（税込）は、総合的に見たら非常に安いと思う。スパイスを使った欧風カレーですね。

肉を喰らわば…
柔らかい…寄った甲斐があるというもの。ルーの役割は肉を引き立てるためにありそうな錯覚に陥りそう。肉がゴロゴロ！もちろんルーも極上ですよ。

おにぎりみたい
カレーライスのライスは、これ位が一番という炊き加減。おにぎりみたいに丸っこくて可愛らしさ溢れる盛り。隣は珍しいけど、もやしの口直し。

梅田エストで昼から肉を食べよう↙2020.3.17

こんなにサービスして大丈夫なの？

ビストロというからには美味しいお肉を想像するに、異議を唱える気は全くな～い。それにしても、スープに前菜、ドリンクにライス、そしてメインと…サービス満点のランチ。おまけにスープとライスは、おかわり自由という心配なほど得した気分になるのは、980円（税込）というリーズナブルな値段のせい？なんだか申し訳なく思うくらい。

肉ときのこが入ったビーフシチュー。肉量多いですよ～ビーフシチューのランチは普通に珍しいからタンノウしましょう。

スープ＆ドリンク
テールスープだと嬉しい熱々スープ。冷たい器に勘違いして冷製と思い込んで口に流し込んだらまぁ大変！焦ってウーロン茶がぶ飲み…オレンジジュースと選べるドリンク付きで助かった。

前菜とサラダ
前菜とサラダがワンプレート。洋風の鶏と大根の煮物がバリ美味。煮崩れしないのが不思議なくらい柔らかな骨付き鶏。箸で削げる。それに漬物みたいな一品もパリポリ美味い。

スライスされた肉がトリュフみたい？！

見た目の話です。大きさも違うけどシチューに顔出す肉の形がトリュフっぽいなと閃いただけ。シメジとビーフのコラボは見事です。きのこ独特の風味はソースに消されてるけど、食べると飽きの来ないシチューに変えてくれる。いくら肉が美味いといってもアクセントは必要ですから。

クリームシチューと違って、ビーフシチューって特有の後味がありますよね。小麦粉の白からブラウンへ、トロトロソースが美味さの秘訣。

熱々の皿に満タンのビーフシチュー

熱いから気を付けながら食べる…でも皿のおかげで冷めにくいんです。猫舌の方は暫くお待ちくださいねという感じ。ビーフシチューにライスは合うのか？という問いは、そのままシチューにスープは必要かにも及ぶ。好みの問題だけど、違和感まるでなし。本当は、シチューとライスを混ぜたかったけど行儀悪いので我慢我慢。取り皿付いてるといいんだけど…。