Selfish Spices
町で一番大きな公民館に、飾り付けられた部屋。ロウソクが灯ったテーブルと綺麗なクロス。傍には大きなツリーと自分たちを囲んだ、お姉さん、お兄さん、おばさん、おじさん。子供たち。知ってる顔も…。
そこに現れた大きなサンタにびっくりした。「メリークリスマス」って言いながらサンタは贈り物くれた。
家に帰ってから開けたプレゼント。タイムスリップする冒険小説。ちょっと難しかったけど、何度も何度も読んだ文庫本。いまだに信じてるけど、サンタクロースはいるよ。いつか誰かにお返ししなきゃって思う。

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[連載コラム]